昭和35年に始まった三木市の葡萄栽培は、味が評価され急速に発展し、
生食用葡萄の栽培面積は県内一です。
(加工用を含む葡萄栽培面積は県内2位)
三木市内には11のぶどう園があり、
吉川町内には、「上松ぶどう研究会」「田谷生産組合」「長谷観光ぶどう園」の3つのぶどう園があります。
「ピオーネ」「シャインマスカット」「藤稔」等、人気の定番品種に加え、
甘みの強い「クイーンニーナ」、皮のまま食べられる「瀬戸ジャイアンツ」等
新品種も加わり、美味しくて、安全・安心の葡萄作りを行っています。
(2017年現在、吉川町内のぶどう園では、ぶどう狩りは実施していません。)